コロナ禍が明け、久々の団キャンプが群馬県高崎市の観音山キャンプパーク・ジョイナスにて開催されました。
ボーイ隊は8/10に単独で先行乗り込みをしました。台風7号の影響を心配してましたが初日の設営は無事お天気の中で完了しました。しかし、気温と湿度は町中同様に蒸し暑く、夜も寝苦しいスタートとなりました。真夜中に豪雨が降り始め隊員のテントが気になりましたが、何とか一夜が明け2日目を迎えカブ隊と合流しました。同じキャンプサイトに2団のメンバーが続々と揃うのはとても嬉しいことです。
ボーイ隊は3泊4日のキャンプ、元気の源は何と言っても食事。メニューはばっちりですが炊事は各班責任。でもおいしい食事にありつけていたようで一安心です。
お風呂は管理棟に設置されたシャワーで毎日100円で3分間のシャワーに入りすっきり汗を流すことができました。
2日目はハイキングの途中に高花希望の丘農園でアイスを食べ、3日目は流しそうめんを楽しみ、夜は星空が見える中で全員で大営火を思い切り楽しみました。
4日目の撤営で雨を心配しましたが、2団には晴れ男と晴れ女が集まっているのでしょう、何とか振られずに最後までラッキーでした。
帰りのバスはみなぐったりお昼寝状態でしたが、無事ウエスタ川越に到着しそれぞれの家庭に帰り、親のありがたみを噛みしめ美味しいおうちご飯を楽しんだことでしょう。
スカウトたちの思い出の1ページになったら大変嬉しく思います。

































































































































































