川越第2団 団員紹介

川越第2団 団委員長 中牟田和彦
当団は、発祥の地である川越小学校を中心としてボーイスカウト活動を行なっています。男女問わず小学校1年生から大学生年代、そして大人までが団という家族を通して遊びや訓練を、野外を中心に「より良き社会人」となれるような青少年育成を行なっています。自然の中、社会の中において自分で考え行動ができるように大人がサポートし安全に楽しんでいます。この活動はいつからでも仲間になることができます。見学や体験活動も行っていますので、是非お気軽にのぞいてみてください。
川越第2団 副団委員長
ボーイスカウト川越第2団は、1948年11月に結成され70有余年の歴史を誇る由緒ある団です。小学校低学年のビーバー隊、高学年のカブ隊、中学生主体のボーイ隊、高校生のベンチャー隊、大学生以上のローバー隊と年齢に合わせて一人前に育てる活動をしています。
活動は野外活動を中心に学校生活では体験出来ないプログラムを立案し、たくましく楽しく日々励んでいます。昨今ではSDGsに因んだ環境問題にもテーマを置いた活動に力を入れています。これからも「一人前になろう」をモットーにしてスカウト活動に取り組んでいきたいと思います。


ビーバー隊 隊長 松本秀規
ビーバースカウト隊には、小学1年生から2年生の男の子と女の子が参加できます。月1回から2回の活動を基本に、「みんなとともに仲良く遊ぶ」「自然に親しむ」「楽しみや喜びを分かちあう」などをねらいとし、学校を越えた地域の友達たちとさまざまなことにチャレンジしています。
また、工作、ハイキング、施設見学、夏休みに実施するキャンプなどの屋内外の活動を通じ、みんなで一緒に楽しく遊び、その中から集団での規律やルールを学び、日々成長していくことも目指しています。集会の見学や体験参加は、いつでも大歓迎です。是非、普段の活動をご覧になって頂き、ビーバースカウトの活動を直接感じて頂ければと思います。
カブ隊 隊長 畑崎洋介
カブスカウト隊 隊長の畑崎と申します。
カブスカウト隊では、小学校3~5年生の子供で構成されており、ハイキングやキャンプ、サイクリングや、スケートなど野外活動を中心とした活動をおこなっています。
スカウト活動を通じてよりよい社会人としての基本を修得できるよう取り組んでいます。
仲間とゲーム感覚で知識やスキルを身につけ、スカウトとして共に成長していくことを期待しています。まずは体験入隊で活動に参加してみてください。一緒に楽しみましょう


ボーイ隊 副長 池田貴一
こんにちは、ボーイスカウト隊 隊長の池田です。
ステキな仲間たちと毎月楽しく野外活動をしています。
「一人前になる」ためには、自分のスキル向上と仲間への協力が必要です。ボーイスカウト隊で大きく成長して立派な大人に一歩づつ近づこう!
ベンチャー隊 隊長 森泰士
ベンチャー隊の森です。ベンチャー隊は、高校生の年代のスカウトが活躍しています。スカウト活動は、スカウト自身がしたいことをグループや個人でプロジェクトという形にして、企画計画・実施・報告・評価までを行っています。この他、ジュニアリーダーとして下の年代のスカウトを指導し楽しく一緒に活動を行ってます。
私自身もベンチャー年代の活動では、少しハードな野外活動をし、その経験が今の社会生活の糧になっているようです。ベンチャー活動を通して、様々な学びと経験をし良き社会人への道を歩めたらと思っています。


ローバー隊 隊長 中川 高司
ローバー隊は大学生年齢から30歳までのスカウトで、年下のスカウト達の隊指導者を行いつつ、自分達はローバー隊員として同年代の仲間と旅行やキャンプ、スキーなどを楽しんでいます。
私自身も小学校2年生からボーイスカウトを始め、一番印象に残っている活動はローバー隊で行った神津島のキャンプです。
海辺のテントサイト、青い空に白い浜辺、気が向くままに海に入り、美味しい海の幸にお酒、楽しい仲間との思い出が今でも私の財産です。
育成会長 井上誠一郎
この2団ができてから70年以上の時が経ちました。今でも懐かしい仲間の顔が思い浮かびます。こうして現在もボーイスカウトに携わり若いスカウトたちの姿を見られるのは大変幸せで嬉しいことだと思います。
スカウト運動が日本に渡来し100年を迎えました。その間、世の中は大きく変化し、わたしたちの生活も日々様々なことに直面しています。特に今日の我々は大海原を航海する船のようです。ともすれば風雨が吹き荒れる悪天候に遭難しそうなとき、青々と晴れ渡る大海原を疾走しているとき、穏やかな凪に揺れながら漂っているとき、どんな時でもボーイスカウトという羅針盤があれば迷わず進むべき道を示してくれると信じています。そして、今こそ新しい仲間が集い、2団の明日をつないでいってくれることを心から願っています。


団委員 ボーイ隊 隊長 吉岡克己
ここでは多くの仲間たちと出会うことができます。日本に限らず世界中のどこでもボーイスカウト同士なら仲良くできるのも素晴らしいところです。先輩や後輩(縦)、同級生(横)それぞれ多様な価値観をもつ年代が集い、スカウト活動を通じて「仲間」となり、やがて家庭でも学校でも会社でもない、もう一つの「MY HOME」を築くことができます。大人になればなるほど「MY HOME」の大切さに気づけるのもいいところです。
今もボーイスカウトを続ける理由、それは仲間たちとの更なる思い出づくりができること、これから出会うであろう新しい仲間との思い出づくりを期待しているからです。
みなさんと仲間になれることを心待ちにしています。